脳の病気 くも膜下出血・症状

■くも膜下出血の初期症状・予兆
– 頭痛
– 突然の発病
– 「これまで経験したことがないほどひどい」と表現される
– その直前に頭の中でポンとはじけたり、パチンと音がするような感じがする
– 新しいタイプの痛みと表現される
– 全身性の痛み、頭の裏側あたりがひどいことが多い
– 頭痛とともに悪心と嘔吐が起こることがある
– 意識の低下および覚醒の低下
– 一時的または進行性で悪化し昏睡および死亡にいたる
– 見えにくい、または視力障害
– 複視
– 盲点
– 一時的な失明(片方の目)
– 項部硬直
– 筋肉痛(とくに頸部痛および肩の痛み)
– てんかん発作または発作
– 身体の一部の感覚または運動の低下あるいは困難
– 気分の変化および人格の変化
– 錯乱
– 興奮性
(1) 脊髄動静脈奇形・脊髄動静脈瘻
これは脊髄を栄養する血管に奇形をきたしている場合と、脊髄を覆っている硬膜に奇形がある場合とがあります。脊髄を直接栄養している血管は脊髄の表面にあり、その血管に奇形があると塞栓を起こして脊髄梗塞をきたす場合と奇形の血管が出血をきたし、脊髄内血腫やくも膜下血腫を呈します。
[症状]
脊髄梗塞や出血による障害のいずれも突然に疼痛や麻痺、感覚障害が出現することが多いと考えられます。
[診断]
神経所見を診察し、MRI等を施行し脊髄梗塞や出血の診断をします。その原因検索で脊髄の血管撮影を行い確定診断としますが、血管撮影では診断がつかず、手術所見により、あるいは手術時に提出した病理学的検査により確定診断されることもあります。
[治療]
治療に関しては、開創しての摘出術を行う場合と血管内よりアプローチして塞栓術を行う場合とが考えられます。
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